2011-09-03のツイートまとめ
改良工事スタート
藤枝市T・S様邸の工事は改良工事が本格的にスタート
しました。
工事の最初は搬入に始まり、材料の検収・・・。
今回は、材料検収」にも立ち会いました。
小口径の鋼管と言っても、41本打ち込みを
8mするので、トラック搬送の4m材が82本・・・
かなりの数でした。
この搬入のち、材料が置かれていきます。
この黄色の機械で土中にこの鋼管を地盤の支持層まで打ち込みます。
イメージはこんな感じになります。
本日は台風が迫っていますが、工事は出来るところは進めていかねば
なりません。
工事の進捗をにらみながら、安全な施工も考えなければなりません。
早く台風が去ってくれると良いのですが・・・。
2011-09-02のツイートまとめ
- ブログ書きました。http://t.co/wMFRDen 17:55:18
- @hirokick12 ヨコタのホイハンよだれが出そう。 in reply to hirokick12 12:32:05
地盤改良の工事着手前。
藤枝市T・S様邸の地盤調査の結果で小口径
鋼管杭の提案の方をご承認頂きました。
工事着手の方を直ぐに行いました。
本日、現場確認に行きましたところ、予定では
明日から地盤改良の工事着工になっている為、
杭打ちの場所が正確に地面にプロットされていました。
青や赤のリボンテープが杭の位置になります。
色の違いは杭の先端高さの違いを表しています。
近くで見るとこんな形で、釘を地面に打つことで
施工の精度を保っています。
このように段取りしておいて工事がスタートしていきます。
しかし、天気予報は台風による雨・・・。天気が悪いのには
勝てないので早く晴れてくれないかなと思っています。
夕方、新現場の敷地の調査後、法務局に行き
その足で、焼津市のI様邸に完成後3回目の
訪問をさせて頂き、外構工事のご集金をさせて頂きました。
その時ご長男が『専務!!待ってたよ会いたかったー』
と言われて年甲斐も無く恥ずかしかったけど、うれしい物でした。
I様の方は、既存の建物を壊す工事がまだ残っておりますが、
焦らずゆっくり荷物の運び入れが終わってくれればと思いました。
2011-08-31のツイートまとめ
- 天気が悪そう・・・。
このまま雨になってきそうです。 12:37:20
新規の案件の調査や、アフター作業。
本日は、I様邸の収納内部工事とK様のアフターサービスの方が
重なっていた為、工事の方を佐藤監督に任せ、自分はアフター
の方に向かいました。アフターの内容は室内の枠が動く部分の
接着を行ってきました。その時に前回の訪問の際、キャットウォークの
新設の見積依頼をして頂いていたので、その見積の説明もさせて頂きました。
その後会社に戻り、昨日の地盤調査の速報データをチェック。
・・・自分が想定した以上に地盤の調査結果は良くなかったです。
かなりの勢いで自沈してしまっている為、データの解析のグラフと
N値が上がってきませんでした。
直ぐにお客様にご報告させて頂きました。
お客様は地盤のあまりよくない土地と解って
らっしゃった様で改良工事の方の説明もさせて頂きました。
今、地盤の改良工事は何種類かありますが、地盤に杭を
打つ方法は信頼の出来る形になっています。
小口径の鋼管杭に関しては、今まで良く行われていた
湿式柱状改良と比較検討しましたが、今回の住宅の
設計には、小口径鋼管杭の方の採用をお客様に提案
させた頂きました。
支持層の深度が深ければ、その分杭の長さも長くなっていくので
金額的には押さえていきたい部分の一つではないでしょうか。
その後、新築の案件の申請関連を市役所に確認に行ってきました。
市街化調整区域の建て替えの案件に関して聞いてきました。
結果、申請前に調べることが多そうな感じです。
お聞きした部署の範囲で答えられる部分と答えられなくて、
隣の部署や他の部署で確認してもらいたい旨やと結構な量を
言われ、早めに申請していかないとだなと思いました。
2011-08-30のツイートまとめ
- ただ今建築中の方も更新しました。http://t.co/3CwRGgL 19:57:19
- ブログ更新です。http://t.co/wMFRDen 19:55:42
- 住宅瑕疵保証の書類が整ったので
明日、郵送しよう。 19:26:56 - 昼食終了。 12:56:49
- @hirokick12 ウマソー!!
第二旭しばらく行ってない・・・。 in reply to hirokick12 12:56:25
地盤調査。
T様S様邸の地盤調査が行われました。
工事最初は、地縄張りを完了し、地盤調査を開始
しました。
調査始めから立会することが出来ませんでしたが調査中
に到着することはできました。
工事自体はスウェーデンサウウデイング試験と言う、現在の住宅基礎を行う時の
一般的な調査方法です。
調査の方法等を調べていると、よく人力で行う試験のやり方が簡単に説明
されています。
しかしながら、現在の試験の方法は、電動一人で調査出来るものに
変わっています。
機械と調査中の写真はこんな感じ・・・。
たまたま二人で写っていますが、試験自体は一人の人数でこなせる様に
なっています。
この機械で行った結果がプリントアウトされて出てきます。
それを今度は解析して地盤の家に対する支持する力が
あるかどうかを判断していきます。
その結果そのまま基礎工事に移る場合と、地盤の補強工事
(一般的には地盤改良工事といます。)を行ってから基礎工事
かに分かれます。
建て替えで、今まで住宅が建っていたからと言って安心はできません。
今までの住宅が地盤の解析をすることは無かったので、今現在
地盤の支持力が確認できる時代になったことは住宅を建てて、
長く住みたいと思っている方にはホント良い時代になりました。
地盤自体が昔からある程度良くないと聞いたことのある土地なので
結果が少しでも良いと良いなと思います。