地盤改良の工事着手前。

藤枝市T・S様邸の地盤調査の結果で小口径

鋼管杭の提案の方をご承認頂きました。

工事着手の方を直ぐに行いました。

本日、現場確認に行きましたところ、予定では

明日から地盤改良の工事着工になっている為、

杭打ちの場所が正確に地面にプロットされていました。

 

青や赤のリボンテープが杭の位置になります。

色の違いは杭の先端高さの違いを表しています。

近くで見るとこんな形で、釘を地面に打つことで

施工の精度を保っています。

 

このように段取りしておいて工事がスタートしていきます。

 

しかし、天気予報は台風による雨・・・。天気が悪いのには

勝てないので早く晴れてくれないかなと思っています。

 

夕方、新現場の敷地の調査後、法務局に行き

その足で、焼津市のI様邸に完成後3回目の

訪問をさせて頂き、外構工事のご集金をさせて頂きました。

その時ご長男が『専務!!待ってたよ会いたかったー』

と言われて年甲斐も無く恥ずかしかったけど、うれしい物でした。

I様の方は、既存の建物を壊す工事がまだ残っておりますが、

焦らずゆっくり荷物の運び入れが終わってくれればと思いました。


片山嘉浩 の紹介

工務店の社長として設計から施工管理・現場仕事までこなしています。 お客様の大事な住宅づくりに当社の独自のアクセントを加えてより良い 住宅にしていくお手伝いをさせて頂いています。自分なりの設計や 現場へのポリシーも大切にしながらお客様と作り上げています。 住宅造りは専門用語の方も多くわかるづらい事もなるべく専門 用語を使わず説明しています。
カテゴリー: 焼津市I様邸 (在来軸組み工法), 藤枝市T・S様邸(二世帯住宅・ロケット工法の家) パーマリンク

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