焼津市のO様邸は配筋工事の工程が完了しました。
配筋の方のチェックは当社と、他に配筋の検査員がします。
本日は、朝は小雨と中々体が芯から冷える寒さでチェックしました。
人通口部や換気孔補強、コーナー部の補強等々
チェック箇所は結構な量有ります。
工事配筋の並びが完了するとコンクリート
を打設しますが、この寒さ、職人さんも大変だと思います。
焼津市のO様邸は配筋工事の工程が完了しました。
配筋の方のチェックは当社と、他に配筋の検査員がします。
本日は、朝は小雨と中々体が芯から冷える寒さでチェックしました。
人通口部や換気孔補強、コーナー部の補強等々
チェック箇所は結構な量有ります。
工事配筋の並びが完了するとコンクリート
を打設しますが、この寒さ、職人さんも大変だと思います。
藤枝市T様邸の工事は木工事真っ最中です。
二階と一階をつなぐ階段の施工までもう少し。
早く階段が掛かってほしいと思っています。
今週の火曜にはお客様と現場でクロス等の色の確認や
コンセント位置の最終の確認を行ってきました。
お客様の期待して頂いているのが良くわかって
うれしく思うこの頃です。
大工の方は、羽目板や造作の工事に入っていて、工事の
段取りをテキパキこなしています。
今日、確認に行った時には、腰羽目板が縦張り付けになるので
寸法に切って、選別を行っていました。
羽目板は勿論1枚板なので、欠けや割れがある事があるのでその選別の方も
大工がするのです。
工事の方は年末に頑張って出来る所はまとめていきたいので大工職にも
頑張ってもらっているところです。
一方、今週日曜日に地鎮祭をさせて頂いたO様の住宅の工事の方も
着工しました。
工事の最初は基礎工事。
基礎の工事の職人が工事を進めていくのを見ながら
頑張って段取りをとって行かないとと思いました。
基礎工事は最初何もない所に家の場所を示してくれるのと同時に
地面に地震力の力に負けない設計が必要です。
慎重に工事していく基礎職人さんを見て一安心です。
先日から工事の進んでいる現場の建て方前の
土台据えが進んで今日、ほぼ完了しました。
朝から現場の確認の方に動き、藤枝市T様邸で造作の
打ち合わせを行いその後、土台据えの状況を確認しました。
地縄の方の現場には午前に近い段階で母屋の方の地縄を出しました。
工事の方はこれから地盤調査がありますが結果が良いと良いなと思っています。
午後は、静岡市のK様の住宅のアンテナの調子が悪いそうなので確認の
方をして、地縄の現場に戻り、離れの方の地縄を出しました。
両方の地鎮祭もこれからあるので頑張って行きたいです。
先日基礎工事の完了した現場の立上りの鉄筋を撮影したものが
下の写真です。
基礎の配筋にはある程度の強度負担により鉄筋を配置するのですが、
基準法で示されている配筋と当社の配筋を見ても全然配筋の量が変わってきます。
当社は静岡県の建築構造設計指針の方を基本的な参考の図書として
設計しています。
いずれ必ず起こると言われている東海大震災への備えの
一つとして県の指針を参考にするのが一番良いと思っているからです。
本日は、Y様邸のリフォーム工事にほぼ一日
を使いました。屋根の改修であります。
今週の日曜日にプランをお見せした方のプランを
昨日修正を書き上げていたので、本日合い間を見つけて
取りに来て頂けました。ちょっとの時間ですが設計等の説明
をさせて頂き、その足でOB様の家二軒ほどお見積りを持って行かせていただきました。
一見はカーポートのお見積り。
もう一軒はデッキのお見積り。
どちらのお客様も真剣にお話を聞いていただいて
有り難い限りです。
あっという間にこの時間ですが、夜になるのがとっても早く
なりました。
5時に空を見上げるともう真っ暗になっている時間となり
夜長の季節になっているのを気温と両方で感じます。
今日は今月の末に建て方の予定のお客様との打ち合わせをしました。
色決めや細かい所の変更等々、長時間になってしまったのですが、
お客様は嫌な顔一つせず打ち合わせをさせて頂きました。
お客様の中で考えていることが自分たちに伝わってくるのは
打合せをしている自分にとってはとても重要な事です。
明日も二件のお客様とお話しさせていただくので、少しでも
良い打ち合わせになればいいなと思います。
先日、お客様と契約させて頂いたO様の住宅の確認申請を出しました。
この頃は書類が揃うと即日で確認申請が降りるので大変便利です。
ただ、今回のO様邸は市街化調整区域だったので、その前の都市計画法
の申請には約二週間かかりました。
申請も役所に出すと審査に時間がとられます・・・。
住宅の工事の着工までには少々時間がありますが、
計画が決まっているので早めに取っておきました。
現在、解体工事が完了していて着工もすぐ出来そう
ですが、お客様の工事の方も今回はあるので、
地鎮祭迄は当社の方はちょっと足踏みとなります。
工事前の地盤調査もこれからですが結果が良いことを期待しています。
S・T様の床仕上げの施工工事が始まっています。
工事の方は二階の床、防音材を敷き込み一階に伝えづらく
するところから始めています。
床に専用の遮音材を入れその上に密度の高い石膏ボード
を入れることによってさらに防音効果を高めています。
工事自体はこの石膏ボードまで来て初めて床の仕上げ材のフローリング
が貼れる様になります。
工事は現在仕上げのフローリングを貼っています。
仕上げ材の工事が進んでくるとお客様と
現場確認の時期が近くなってきます。
先週からは設備の工事も行われています。
工事の方は内部の配管や配線と言った
工事が進んで行くと壁の中に入ってしまって
見えなくなってしまう所の配管や配線です。
配管材は特に排水管に対しては水道工事
の方で防音の配管材を二階の排水に関しては
使っていただいています。
人間の音に対しての不満はかなり
あるものなので特に気にします。
今回もきれいな配管で満足です。
ちょっと気になっていた所も、水道工事の社長さんが
来て職人さんにダメ出しをしてやり直したので
自分の方の心配もなくなりました。 😮
配線の方もどんどん工事が進んでいます。
住宅一棟分の工事なので配線の量には
毎回圧倒されます・・・。
電気工事の職人さんの仕事も確認しつつ、打ち合わせをしたり、
この住宅に住むお客様に一番合う計画をご提供するために
頑張っています。
T・S様の住宅は外張り断熱の施工をしています。
遮熱シートで遮熱の力も使いさらに外張り断熱で
快適な住宅を目指しています。
勿論外張りの断熱材は発砲系の断熱材
になるので、防蟻処理のされているものを使います。
この断熱材で外をすっぽり覆ってしまうのでとても
内部の空気環境は快適になります。
家の性能の中で外張り断熱の効果はとても実感できる
部分があり、みなさん引っ越ししたばかりの時は
とても驚かれます。
冬の寒さにはとっても実感が湧きやすいので、
焼津市のI様とかも今年の冬を温かく
過ごせて頂けると思っています。