暖炉の設置

先週の土曜の19日に暖炉の設置を年内に完了できるか聞かれて材料が手配できる格好で手配できそうなので
工事の方に取り掛かりました。
昨日の25日に煙突の設置をし、本体の設置を28日で年内に何とか設置が完了できそうです。
19日に現場を確認しに行った写真はこんな感じ・・・。
着工前
工事の方に取り掛かり最初は大工が墨だしを行いました。
墨だし
既存の住んでいる家だと養生の方も家具をどかさないといけないので中々思うようには進まないものです。
時間ばかりが進んでいくようであっという間に1時間以上を消化してしまいました・・・。
既存の天井を壊し、屋根裏の煙突が貫けるいちを確認したら解体作業を行っていきます。
開口
天井から屋根をあけた感じはこんな感じ・・・。
お空
家の中からお空が見えます。
この状態になって初めて煙突の施工と行きたいのですが、先に防火の工事を行って行きます。
木造の住宅でも安心に使って頂く為に煙突の廻りの防火の対策をして行きます。
この工事は今回の工事の大半の時間を割いて行われます。
もちろん上の方では煙突貫通部の防水処理等々同時進行で行っていきます。
開口2
写真は大工さんが防火剤を煙突の廻りに施工している写真です。
ここから数時間後、やっと煙突部分の施工が完了しました。
写真はこんな感じ・・・。
煙突完了
真下から写真を撮りました。
月曜日には本体の設置です。この本体の重さがいつも重たいので腰に気をつけて作業したいと思っています。


片山嘉浩 の紹介

工務店の社長として設計から施工管理・現場仕事までこなしています。 お客様の大事な住宅づくりに当社の独自のアクセントを加えてより良い 住宅にしていくお手伝いをさせて頂いています。自分なりの設計や 現場へのポリシーも大切にしながらお客様と作り上げています。 住宅造りは専門用語の方も多くわかるづらい事もなるべく専門 用語を使わず説明しています。
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