かたやまの家づくり 工法編

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基礎工事の役割

基礎工事の役割の1つとして、土台から伝えられた建物の加重や、建物に加えられた地震や風などの力を均等に地盤に伝えられることが挙げられます。
また、もうひとつの役割は、地盤面の湿気から土台や柱を守ることで、床下の通気性も重要です。基礎を高くしたり、床下の地盤全体をコンクリートで覆ってしまうべた基礎などがあります。(布基礎コンクリートの場合でも、布基礎終了後に防湿コンクリート厚み60~80を打つ方法もあります。)

地盤調査

家づくりのプランが決定したら、地盤に家を支える力があるかどうか、地盤調査をします。かたやまの家づくりでは、スウェーデン式サイディング法で調査をしております。
スウェーデン式サイディング法は、敷地の数ヶ所に鉄の棒を地面に突き刺し、荷重をかけ、どの程度沈んだかを計測して地盤の支持力を算定します。その結果に応じて、軟弱地盤などは地盤改良工事など(軟弱地盤が浅い場合)を行います。又、軟弱地盤が深い層まで続く場合は鋼管杭工法を採用しております。

べた基礎を採用しています

一般的に木造住宅の家づくりの基礎工事では、布基礎とべた基礎の2通りが主です。かたやまの家づくりは、べた基礎を使っています。床下の地盤面からの湿気が上がってこないように、建物の下一面に土間シートを全面に敷き、鉄筋入りのコンクリートを敷き詰め、面で家づくりを支えます。床下の湿気防止には絶対的な効果があります。

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床下の換気に開閉式床下換気孔を採用

床下の湿気・通風を確保するために、かたやまの家づくりは床下換気孔を採用しています。あとの方法は基礎パッキンを使って、基礎と土台の間に2.0~2.5cmのすき間をつくり通風をする方法です。今はこの基礎パッキンの方が主流になっております。
かたやまの家づくりではなぜ床下換気孔を使っているのかといえば、暖房をする時には(12月初め)床下換気孔の開閉式を閉めて、冬期の寒い冷気を床下からシャットアウトをしたいためです。かたやまの家づくりでは、1階フローリングを無垢材を使って、お客様は無垢材のフローリングの暖かさを感じて素足で歩くことができるようにしているためです。
逆に暖房などを使わなくなった時(4月下旬の頃)は床下換気孔を開けて、通風を確保するのです。基礎パッキンを使用した場合、冬期の冷気が床下いっぱいということは、床に断熱材の使用をしてあっても床の熱を奪ってしまうからです。つまりスリッパと厚い靴下を履くことになります。それに、寒い1階の部屋になるからです。

白アリについて

白アリの心配もありますが、土台・大引等には白アリの嫌う桧材・ヒバ材・防蟻防腐処理済等の土台・大引を使い、全て乾燥材の使用で白アリのエサとなりません。白アリは湿っている材木を好んで食べます。全て乾燥材ですから、乾燥していれば白アリのエサにならないのです。
白アリの習性で、材木が湿っているなどがあれば心配もするのですが、乾燥材の使用とべた基礎のおかげで床下等に湿気等は全く見られず、15年位この方法で行っていますが、床下が湿気るとか、白アリの被害にあったことは今までに一度もありません。べた基礎と床下換気孔開閉型の採用で、温熱環境にも貢献するのです。

平屋から3階建てまで同じべた基礎を採用

かたやまの家づくりは、平屋建てから3階建てまで同じべた基礎を採用しております。建物全体の加重からしても、平屋・2階建てには十分に対応することができます。なぜ同じべた基礎かといえば将来、平屋建て・2階建ての場合、増改築等も考えられるからです。そうなった時でも十分に耐え得るだけの基礎工事にしてあれば、将来に向かってより安全な方法といえます。

かたやまの家づくり〈工法編〉項目一覧

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  • 2つの工法
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